ハビエル・ガラルダ神父の勉強会 そのⅡ カトリックのミサ

16時半からのガラルダ神父の勉強会は、一時間少しで終わり。

大学の売店(キリスト教グッズ?や本などが置いてありました)で何冊か本を買い、外に出ると、もう薄暗くなっていました。
ブログのため、大学の建物を撮影していると、多くの人が、教会に向かっていくのが見えます。

どうやら、イグレチオ教会でミサがある模様。

そういえば、私、カトリックのミサって、行ったこない。。。。
明日はお休み、時間はあるし~(おなかすいたけど。)

えーと、毒を食らわば皿まで。。。。
いや、違う。

乗りかかった船。。。。
うーん。これも少し違うかな。

何事も体験。
そう、これこれ。

きっと、ボーッと、座ってお説教を聞いているだけで、いいんだし。
参加してみようっと。

と、超お気楽(不敬かも)な気持ちで、教会に入ってみました。


意外なことに、教会の中は、簡素と言ってもよいほど、シンプルです。

正面には、十字架に掛けられたキリスト像。

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宗教的な華やかさを感じたのは、この、天井ぐらいでしょうか。

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ミサのしおりをもらって。席につき。

また、お隣のご婦人に「ミサは初めてなので、教えていただますか?」とお願いをしました。
この方から、ミサの最後の聖体拝領時に、受洗をしていない人は、祝福を頂くらいで、別段特別なことは無いと聞いて、ホッ。
ミサが始まり、会場のみなが立ち上がり、斉唱をします。
どうやら、ミサの様式として、神父さまの祈願の後に、立ち上がり、色々な種類の斉唱をするらしい…。
その歌のフレーズは、頂いたしおりや、席に付属されている本に載っているようなのですが、その把握ができない。
仕方なし、口パクで(^_^;; 、立ったり座ったり、していると。。。。
その、いかにも、何も解ってない、情けない様子が目に余ったのか。
私の席の斜め後ろに座った男性が、斉唱のたびに、その記載場所を教えてくれ、祈りの仕方の指示をしてくれました。

私、ミサってただボーッ座っているだけだろうと思っていたのですが。。。。

うっ。カトリックのミサってこんなんだったのか。
というくらい、立ったり、座ったり、歌ったり。。。。えーん。なんだか、いそがしいよ~
(ま、慣れていれば、なんということもないのだろうと思いますけど(笑)。)
だいたい十字の切り方(右回り?左まわり?)だって知らない…私。
周りについていくのがせいいっぱい。

ミサ後半に跪き、祈りを捧げた時にはクタクタのヨレヨレ…。
最後に神父さまに祝福をもらった時は「やった、よかった、終わった


さて、無事?ミサが終わり、お隣の女性と、色々と指導をしてくださった男性にお礼の挨拶をしました。
お二人とも、信じられないくらい親切で、初対面の私のために、教会のスケジュールのパンフレットを貰ってきてくださったり、教会内を案内してくださったり(ノ_-。)クリスチャンの方は、なんでこんなにフレンドリーで親切なのか?と、驚くほどです。

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案内をしてもらったマリア像。
手の部分だけ真っ黒になっているのが、わかるでしょうか?
この手を握って、お願い事をすると、その願いが叶うとか…。
(私もお願いさせていただきました。)


マリア像に案内をしてくださった、男性は上智大学の教授で哲学者のリーゼン・フーバー神父のヘルパーをなさっている方だそう。
私が仏教徒(定期にお寺に通ってる)という事を話すと、フーバー神父も座禅(瞑想)を行っている事を話してくださり、フーバー神父の勉強会に誘ってくださいました。

そして別れ際には、こんなすてきなプレゼントも渡してくださったのです。

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不思議のメダイというそうです。
キリスト教のお守りのようなものでしょうか。

ほんとうに気軽(軽薄?)な気持ちで、参加した、勉強会とミサでしたが、とても言葉では言い尽くせないくらい勉強になり、心をあたためる出会いがありました。
釈迦の言葉に「対面同席500生」というのがあります。
今、同席をしている人とは、過去世で500回は縁のあった間柄だということ。
クリスチャンの方との出会いを、因果律をベースにした仏教的思考でとらえるのも、どうかな?と思うのですが。
出会いを、大切に、良いものに繋げていけたらいいな。。


榊葉に 心をかけん 木綿垂でて 思へば神も 仏なりけり   

西行


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多生の縁…。

ふくふくの前世って、転びキリシタン?


え~(ノ_-。)

うさぎフレンド

先月、デンマークのうさぎグッズを貰った方から、メール便が届きました

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ルーブル美術館のうさぎマグネットに…。

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ちょーかわいい、和うさぎグッズ
(海外へのお土産を買う和風小物屋さんで、購入してくれたそう)
一番右はエコバックです。
うれしいなっ。

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あーよかったわね~。

で、やっぱり、その人、友達なんでしょ。


……………そ、友達




ハビエル・ガラルダ神父の勉強会 そのⅠ

先月、上智大学で開講されている、聖書の勉強会に行ってきました。

お寺に通っている、仏教徒の私が、なぜキリスト教の勉強会に?というと。。。。
これ↓

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20年近くの間、何度も読みかえして、ボロボロになり、おまけにうさぎ(先代のてんてん)にまで齧られているこの本。

「自己愛とエゴイズム」
「自己愛と献身」
「アガペーの愛、エロスの愛」

この著者である、ハビエル・ガラルダ神父にお逢いしたかったのです。

この本、思想のベースにあるのはキリスト教なのですが、聖書からの引用はあまりなく、圧迫感のある宗教色は感じられません。率直で簡明な表現で、並びあい、寄り添ってやさしく語りかけてくれるように、目指すべき生き方が書かれています。


さて、私の家から最寄の国鉄の駅まで車で30分、そこから新幹線で一時間弱、中央線に乗り換え…。
やっとこ、四谷の上智大学に着き。

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売店のシスター(とっても感じのよい素敵なシスター(^ ^))に勉強会の場所を聞いて、どうにか教室まで、たどり着いたはいいけど。

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全く、勝手のわからない私。

聖書も持ってきていないし、聖書の勉強会って何をするかもわからない…。
隣に座らせていただいた、品のよいご婦人に。
「すみません、私、ここ初めてで、何もわからなくて。」
と、助けを求めて?話かけてみると。
にっこり笑った、笑顔の素敵なそのご婦人。
ガラルダ神父がいらっしゃるまでの少しの時間、とても親切に色々と教えてくださり、私をヘルパーさん(神父さまのお手伝いをなさる方)に、紹介してくださりました。

はるばる遠方から勉強会に来るというのは、やはり、強い信仰心があってとのことと、捉えられたのでしょう。
ヘルパーさんや、そのご婦人、そのほか色々な方に。

「これから受洗をなさるんですか?」
と聞かれ。

「いえ、すみません。実は私、仏教徒なんです。
となんだか申し訳ない気持ちで答えたのですが。。。。

「そうですか、実は私も家が仏教だったんですよ。もう少し。時期がくれば、受洗したいと思われますよ。」
と、返され。

「・・・・・・・・。」

うっ、言葉は通じているけど、意味が通じない~(ノ_-。)
日本で仏教徒と名乗るむなしさを、つくづく思い知らされました。。。


さて、ガラルダ神父が、いらっしゃり勉強会が始まります。
お目にしたガラルダ神父は、私が本から受けたイメージそのまま。
やさしく、あたたかで聡明なオーラが全身からあふれた方。
ちょっと、茶目っ気のある、ユーモラスなところも、私の想像していたとおりの方です。
姿勢もよく、若々しく、とても79歳のご高齢には見えません。

勉強会は、聖書の一節をテーマとして取り上げ、それをガラルダ神父が解説していくもの。
聖書の内容は、初めて知ったものでしたが、講釈は私がよく知っている、ガラルダ神父の本そのままの内容。
とても心地よい響きのガラルダ神父の声とともに、私の身に染み入っていきました(^ ^)

勉強会が終わってから、少しだけガラルダ神父とお話しもでき、みなさんに親切にしていただき(私のクリスチャンの方に対する印象がレベルアップしました)とっても嬉しく楽しかった勉強会。
お隣に座った女性から、ガラルダ神父からも「また、いらっしゃい。」とやさしい言葉を掛けていただいたし、また、ぜひ参加したいのだけど…。
片道約二時間。
う、うーん。

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写経に座禅にフルートに、デート(?)にっ。

その上、キリスト教の勉教かいっ?!
うさぎ放置!家庭遺棄っ!絶対反対!



あ、やっぱし。。。。

★ガラルダ神父の本に興味のある方、こちらから。
(アフェリエイトじゃないですよ~(笑))





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のWEBデザイナーです。

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