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月とうさぎ

昨夜は満月でした。
少しおぽろではあったけど、私のところからは、とても美しいお月さまがみえました。

そういえば、月の住人はうさぎ、なぜでしょう?

その訳のひとつに、釈迦の前世の物語(本生譚)があります。
これは釈迦がブッタとして生まれる前の功徳を語った物語。


あるとき、森に住む狐と猿とうさぎのところに、一人のみすぼらしい老人がやってきました。

「私は、もう年をとり、力がない、どうかおまえたち養っておくれ。」

猿は木に登り、果実や木の実をとり老人に与えました。
狐は川にいき魚をとって老人に与えました。
ところがうさぎには、食べものを捕ってくる能力がありません。
手ぶらで帰ってきたうさぎは。
「どうぞ、私を食べてください。」と言って、そこで焚かれていた火の中に飛び込んでしまいます。

それを見た老人は、たちまちに本来の姿である、帝釈天となり。
その捨身をたたえ、うさぎを火の中からよみがえらせ月にあげたというのです。


FI1637147_0E.jpg

奇麗な月をみると、手を合せてみたくなるのは、そこに物語があるからかもしれません。


    「もろともに あわれとおぼせみ仏よ きみよりほかに しる人もなし」
                            
                                         明恵上人



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