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ふるさと 伝えたい想い

前回のブログで 宇都宮健児 日本弁護士連合会会長が「原発は人権侵害」と述べている事を書いていて。
ずっと以前に、友人から送られてきた、CD付きの絵本のことを思い出しました。

IMG_1260.jpg

ナターシャ・グジー
「ふるさと・伝えたい想い」

同封されていた、彼女のコンサートの案内に記された主催者が。
脱原発をめざす会・埼玉 代表 田島義久 埼玉弁護士会 所属弁護士
後援:弁護士の連帯を強める埼玉の会
(基調講演:ジャーナリスト 伊藤千尋)

弁護士会が、福島原発事故を受けて「脱原発」を目指して活動するのは、当然と捉えられますが。
こうした、音楽という情緒的なツールを持って、人々に呼び掛けをしていくというのが、ホンの少し意外てした。


ナターシャ・グジーさんは、ウクライナの民族楽器バンドゥーラの演奏者。
6歳の時、チェルノブイリ原発から3.5キロで被曝。

絵本には、その彼女の生い立ちが、彼女の家族の写真、彼女の描いた絵を添えられて、綴られています。

近代的な豊かさは無いけれども、美しく豊かな自然の中で、穏やかにしあわせに暮らしていた一家。
窓の下にはマリーゴールド。
森の中での、キノコ採り、ピクニック。
暖かなペチカ。
そして、手を繋いで遊んだ友達。

原発事故によって、その思い出の土壌から、根こそぎ引き抜かれていく、残酷と不条理。


大きなため息が出ました。
哀しみ、やるせなさ、怒りすらも、感じてしまう出来事ですが。
CDに入れられた、彼女の水晶のように透明で繊細な歌声。
民族楽器バンドゥーラの、素朴で懐かしい響きが、そんな思いを浄化し癒してくれます。



■ いつも何度でも (作詞 覚和歌子/作曲 木村弓 )より


いつも何度でも 夢を描こう

悲しみの数を 言い尽くすより

同じくちびるで そっとうたおう

閉じていく思い出の そのなかにいつも

忘れたくない ささやきを聞く

こなごなに砕かれた 鏡の上にも

新しい景色が映される

はじまりの朝の 静かな窓

ゼロになるからだ 充たされてゆけ

海の彼方には もう探さない

輝くものは いつもここに

私のなかに 見つけられたから





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