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菱田春草展と善光寺参り その1

先月、10月初旬のことになりますが、母と長野市美術館の「菱田春草展」に行ってきました。

母は、春草の「菊慈童」、私は院展100周年記念展で出逢った、春草の「武蔵野」に再会?するのが目的。
菱田春草は、私の一番好きな、そして大切な思い出を含んだ日本画家なのです。

私と春草との出会いは、私がまだ中学生のころ。
その頃、酔狂で絵の売買を行っていた父が、知人の画商から一時預り(融資の担保)をしていた、春草の絵を私に見せてくれた事が最初です。

「これは、本当にすごい絵だから、よく見ておけ。」
父が、棚の奥に隠すようにしまってあった(恒友の掛け軸などは、ふつうに飾っていたのに。)桐の箱をだし。
慎重に、異常なほどに、注意深く解いていった、巻物の絵が、春草の黒猫でした。

今、こうして、思い返してみると。
私と父子らしい触れ合いを持とうとしなかった、私に全く関心を持っていなかったような父が、この時、兄弟の中でただ一人、絵の好きだった私を呼び、非常に貴重な春草の絵を、わざわざ見せてくれた事は、本当に不思議で大事な思い出です。


長野まで新幹線で一時間半。10時過ぎに家を出て、お昼過ぎに長野駅に到着しました。

IMG_1480.jpg

長野駅にあった、春草展のポスター。
そういえば、私、長野市に初めて降りました。

IMG_1482.jpg

ホテルに荷物を置いてから、さっそく善光寺(というか美術館に)。
ここは仲見世、土曜日ということもあって、たくさんの人出です。

IMG_1485.jpg

重要文化財の山門。

IMG_1562.jpg

母と私。
私が、母を写真にとっていたら、親切なお兄さんが、わざわざ、声を掛けてくださり、二人一緒の写真をとってくれました。
(一眼カメラだから、とるのは面倒でしょうに。本当に私は人の親切に恵まれています。彼にいいことがありますように!)


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六地蔵。
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の、六つの世界で、衆生を救われるそう…。
うーむ。私は修羅あたりかな~。


IMG_1567.jpg

重要美術品の鐘楼堂
 (1853年)に再建された檜皮葺の建物、南無阿弥陀仏の六字にちなんで6本の柱で建てられているそう。


IMG_1490.jpg

本堂で、お参りを済ませてから、美術館に向かいます。

IMG_1495_20111112224014.jpg


途中の池のほとりのお茶屋で、甘酒を飲んで一休み。。。。。
この甘酒、本格的?味で、とってもおいしかった。おすすめです。


IMG_1497_20111112223350.jpg

コスモスが美しく咲いていました。


★菱田春草展と善光寺参り その2に続く






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