咲花温泉 一水荘 その5 良寛さんの書

朝食は大広間で頂きました。
昨夜の夕食と同じく、手の込んだ、とっても、おいしい朝食。

IMG_8735.jpg

ご飯、来る前に撮っちゃった
お箸の上にはご飯とお味噌汁が来ました~。

IMG_8737.jpg

これは、朝食を食べた、大広間に飾ってあった書や骨董。
とても力があって魅力的なものです。
宿の主、きっとかなり趣味人なんだろうなぁ…と思ってたとこ…。

ご飯を食べ終わって、廊下に飾ってあった書に目を留めて。
びっくり~

IMG_8747.jpg

えーとこれ、どう見ても、良寛さんの書…だけど…。
まさか…本物?複写版だよね…?
にしても…よくできすぎてる。。。。。

実は、私も同行のうさフレさんも、大の良寛ファン。
びっくりした、うさフレさん。朝食の配膳で、廊下を忙しく走り回る旅館スタッフに。
「これ本物?」と聞くと…。
あっさり「本物ですよーーーーっ」と、言い捨てて、走り去り。。。。

二人とも、目が点
ホントニワカッテンノ…オイ

その後、この宿の女将さんに、詳しく聞いたところ、先代は古物商もしていた、相当の趣味人だったそうで、そのおかげでこの宿には書や画など、かなり多くのものがあるとか…。

そして、帰宅してから、詳しく調べたのですが、この書は良寛さんが江戸に勧進にいった維馨尼に送った手紙でした。

君欲求蔵経
遠離故園地
吁嗟吾何道
天寒自愛
 
君は蔵経を求めんと欲して
遠く故園の地を離れていく
ああ吾何をかいわん
天寒し 自愛せよ

ま、その真贋はともかく、この宿で、二人が大好きな良寛さんの書に逢えたことは、天からの嬉しいプレゼントとしか思えません。

IMG_8741.jpg

これは玄関脇にあった良寛さんを描いた日本画。

閑庭百花發   間庭百花発(ひら)き
餘香入此堂   余香この堂に入る
相對共無語   相対して共に語(ことば)無く
春夜々將央   春夜夜将(まさ)に央(なかば)ならんとす


閑かな庭には様々な花が咲き、その香りが部屋に入ってくる。
向かい合った、私たちは言葉もなく、春の夜の更けるのに浸っている。


画家は解らなかったのですが、嫌味のない、さらりとした画風で、良寛さんの飄々として、しみじみと奥深い人なりが、よく描かれていました。


そして、この旅のおまけ…。

IMG_8755.jpg

これ、新潟の駅のお魚屋さんで、初めて見たお魚~。

うまづらはぎ~(笑える~)

すっごい…ヘンな顔でかわいい。
他にも新鮮で見たことのない、おいしそうな(しかも安い!)お魚がたくさんーっ。
海無し県に住む私、お魚屋さんを回るだけでも楽しめました

大雨でどうなることかと思った、私の始めての新潟行きでしたが、おいしいご飯に、素敵な人(一水荘の仲居さんはほっんと明るくてとっても素敵な人でした)澄み切った自然、そして良寛さんの書、と嬉しいことがたくさん
この旅でいっぺんに新潟が大好きになりました。
また訪れてみたい
今度は良寛堂も行きたいなぁ。
で、できれば…今度は晴れてる時がいいかな

コメント

おめでとうございます\(^O^)/

お早うございます。始めての新潟が良い印象で嬉しいです(私は新潟生まれ)e-343
本日はおめでとうございますv-266

Re: おめでとうございます\(^O^)/

◆こんにちは、nmzk さん。(^ ^)

コメントありがとうございます~。

> お早うございます。始めての新潟が良い印象で嬉しいです(私は新潟生まれ)e-343
> 本日はおめでとうございますv-266

すっごい~、びっくり~。覚えていてくださったんですね~。
親だって覚えてないのに~。
ありがとうございます(^ ^)
実は、今年のお誕生日にはちゃま姫がいないかも…(涙)と思っていたので、ちゃま姫と過ごせる一日が最高のプレゼントになりました。

新潟は本当に素敵なところですね~。
今度、行く時はお勧めとかありましたら、お願いいたしまする。
非公開コメント

プロフィール

ふくふく

Author:ふくふく
3時のおやつよりうさぎが好き
のWEBデザイナーです。

ホーム「ふくふくアジール」

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最新トラックバック

検索フォーム

カウンター