スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

御征忌報恩受戒会 1

先月、十月二十七日に、永平寺別院、長谷寺に行き、御征忌報恩受戒会で因戒を受けてきました。
‥‥‥て、これじゃ何がなんだか解んないですよね。

【御征忌】曹洞宗の開祖、道元禅師の年忌法要。
【報恩】その御遺徳を偲ぶ報恩行。
【受戒会】禅師が志ある者に戒を授ける会。
【因戒】正式な受戒(得度)ではなく、仏法との御縁(血脈)と戒師様のお徳を頂く。
という意味だったように思います(^_^;;。

1

今回は、私が座禅会に通っているお寺の方丈様(住職)が、この会の導師をなさるという御縁から、会へのお誘いをいただいたのですが、実は私、因戒を受けることに、少し迷いがありました。
座禅会に通い初めて、半年くらい、仏教は好きだけど、経典を読んだこともなく、信仰するという姿勢からは程遠い私。
戒を頂いたって、守れる自信はゼロ‥‥。
こんな、ノラクラした、いい加減な心持ちで、成り行きで受戒会に参加しちゃっていいの?

でも、そんな私の迷いは、この会の戒師(戒を与えてくれる僧)が宮崎奕保禅師あると知って消えました。

2

「宮崎奕保禅師(曹洞宗管長)」
私は以前、禅師の本を読んでから、禅師に憧れていたのです。
奕保禅師は、百七才という高齢の現在も永平寺の修業僧と生活を共にし、座禅、写経、またあちこちに赴き永平寺の主管としての仕事をこなしています。
そして(私が一番この方に惹かれた部分でもあるんですが)禅師は1度も結婚をなさっていない、つまり不犯の清僧なんですよね。

奕保禅師にお目見えできるなら、成り行き因戒でもいいや(^_^;;。雨が降ろうが、ヤリが降ろうが(降らないと思うけど)、永平寺別院に行っちゃう。

3

で、当日、台風に見舞われました(笑)(-_ー;)。


インドでは、信者が、アシュラム(道場)の導師(グル)のところへ行った事を「私はグルと会った」と言わず「私はグルをダルシャン(浴びて)してきた。」と言うそうです。

4

この受戒会で、私が奕保禅師からダルシャンしたものを、言葉で表すのは難しいのですが。
胸を打たれる程に美しいもの。と言うのが、一番近いでしょうか。
赤ちゃんのように無垢な、そして人の善性を信じさせる力のある気。それが、禅師が手を上げ、合掌された瞬間、会場中を満たしていきました。

1

これは、奕保禅師から仏法のご縁を頂いたという印、御血脈。
禅師からダルシャンしたものと一緒に、ずっと大切にしていきたいと思っています。
ノラクラといい加減な気持ちの私ですが、禅師の徳を頂き、ちょっとだけ身がひきしまった気もします。
仏教に帰依するというのもいいかな、と思ったり。

でも、やっぱり、まだ、戒を守れる自信はゼロなんですけどね‥‥(-_ー;)。


コメント

非公開コメント

プロフィール

ふくふく

Author:ふくふく
3時のおやつよりうさぎが好き
のWEBデザイナーです。

ホーム「ふくふくアジール」

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新トラックバック

検索フォーム

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。