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雨の竹寺 その2


さて、無事にお参りも済ませたので、お食事の為に庫裏に。
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「こちらの方でお待ちください。」と通された待合室には。
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やっぱり、いました。うさぎ
ちゃま姫が天界入りしてから、お出かけ先では必ずうさぎに遭遇します。。


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古い建物がそのまま残されているようです。
私好みの、大正ロマンな小物があちこちに。。。


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そして、待合室から、お食事用の個室に移動する時に、こんなお部屋を見つけました
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たっ、竹、生えてます……けど。。。イインデスカ?
家の中から竹を生やした良寛さんの話は読んだことがありましたが、まさか、ホントに家の中から竹を生やす人がいるとは

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さて、やっと、お食事です。。。。。
お食事は個室で頂きました。
和室にテーブル、白いテーブルセンターにグリーンの竹がとってもお洒落です
まずは天麩羅の盛り合わせ。
天麩羅は、柿、タンポポ、スイバ、わらび

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松の実。


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蕗の薹の天麩羅。

わっ、私の大好きな山上憶良の短冊付きです~

いざ寝よと 手を携わり 父母も 側 はな離り 三枝の中にを寝むと 愛しく
(お父さんもお母さんも側を離れないで、三枝のように真中に寝よう。)

ということで、蕗の上のお花は三枝、三椏(ミツマタ)なのです。
うーん。なんて風流なお料理なんでしょう。

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セリ、つくしの和え物。
短冊の歌は、
わが宿の いささ群竹吹く 風の音の かそけき この夕べかも
(わたしの家の小さな竹の茂みに吹いている風の、その音がかすかに聞こえる、この夕方であることよ。)


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竹寺の名月。
さつまいもの円相天麩羅です。

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にんじん、こんにゃく、山セリ、山椒の白和え。

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うはぎ(嫁菜)の和え物。

春日野に 煙立つ見ゆ 少女らし 春野のうはぎ 採みて煮らしも
(春日野に煙が立っているのが見えます。少女らが春野のうはぎを摘んで煮ているようです)

万葉の昔は、日常に嫁菜を積んで煮て食べていたのですね~。

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キュウリの上に載っているのは「岩茸」という苔。
一センチの成長に三年を要するという希少なもの。仙人の食とも言われる不老長寿の食材だそう。。。

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ご飯、ほのかに竹の香り。。。

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お蕎麦。

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デザート、竹笹羊羹です。

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この、お料理に添えられたお花はお持ち帰りくださいということなので、お土産に

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活けてみました

見わたせば 春日の野辺に 霞立ち 咲きにほへるは 桜花かも

お料理は一つ、一つ運ばれ&お住職の解説や法話付き。
とっても優雅な気持ちで楽しくお食事ができました。
こうして、後でみてみると、この料理で使われた食材には、家の庭にも生えているようなものが、結構ありました。
こんな風にお料理をしていただくと、野草も御馳走になるのですね。

この竹寺HPはこちらhttp://www.takedera.com/
私が行った時はあいにくの雨でしたが、晴れていたら、お花がとても奇麗に見られると思います。
ちょっとしたリフレッシュにお勧めです~。

ではまた~


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のWEBデザイナーです。

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