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光のかけら

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先日群馬館林美術館で「鵜飼美紀+辻和美 光のかけら展 」を観てきました。



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ガラスの曲線に、水の反射。
あふれる光で構成された建物。
美術館の建物自体、人の心を浄化させてくれる美のようです。

芸術というと、一般的には、絵や、彫刻をイメージすると思うのですが。
「光のかけら」と名づけられた今回の作品はガラス。
それも、水を入れた、手のひらサイズの器を床にちりばめたものや、いくつものガラスのドロップを天井から吊り下げた光景が展示作品。


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深く息をすって、吐いて、もう一度、吐いて、目をつぶって息を止めます。
限界まで、息を止めてから、息を吸って…目を開ける。
変でしょう。(笑)
これは、心から触れたい作品に逢った時に、私が五感を澄まし、心を集中させる方法なんです。
目でみえたものを、頭で分析するのではなく、身体全体の触覚でただ感じる。
それがうまくできた時には、作品の奏でるものが、私の中に響きます。
その作品の世界、美、神、哀しみ、愛、怒り、やすらぎ………。
作家の生のオーラようなもの。


天井から吊り下げられた、いくつものガラスのドロップの間を、そっと歩いて。
息をすって、はいて、はいて、目をあける。


…………そこで、見えたのは、奏でられたのは、私自身の感情でした。
部屋中に広がった、私が流した涙の記憶。



この作品を作った、辻和美さんは「私の作品はいつも私自身が日常生活を送りながら日々触れるもの、感じることをベースに制作されています。私にとって作品は、自分自身を映し出す鏡のようなもの(思想)であり視点です。」と言っていましたが、この作品は見ることによって、見る人をも映し出し、その感情を美しく振幅させるものであるように感じました。



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私を見て、私を感じて。
私は生きる芸術…。


☆次回に続く(^_^;;(笑)

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